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ゴッデンの「ディダコイ」は、1972年にウィットブレッド賞を受賞。
今回は、ウィットブレッド児童文学賞について、簡単にご紹介します。
英国でパブチェーンやカフェなどレジャー産業を手がけるウィットブレッド社によって1971年に設けられた文学賞。ゴッデンは創設すぐの受賞ということになりますね。ウィットブレッド文学賞の児童書部は、96年から独立した賞となりました。この賞は、イギリスかアイルランドに3年以上住んでいる作家が、前年に初めて出版した作品に対して贈られます。
児童文学部門ほか、5つのジャンルから最優秀の「ウィットブレッド・ブック・オブ・ザ・イヤー」が選ばれますが、2001年1月には、初めて児童文学が最優秀作品に。このところ日本でも大人気の『ライラの冒険シリーズ』完結編、「琥珀の望遠鏡」(フィリップ・プルマン)が、堂々のウィナーとなったのです。
by maaz 021225
なつかしい「東京こどもクラブ」で執筆を手がけていた立原えりかさん。簡単にプロフィールをご紹介します。
☆立原えりか:童話作家。1937年東京生まれ。1957年に自費出版した「人魚のくつ」でデビュー。同作品で日本児童文学者協会新人賞受賞。
代表作は「木馬がのった白い船」とされますが、作品は多岐にわたり、読者それぞれに思い入れがあるでしょう。「でかでか人とちびちび人」で、講談社児童文学新人賞受賞。「あおいとり」「ディズニー名作100話シリーズ」など、多数の創作童話、再話、翻訳などがあります。
詩集に「ガラスの花たば」。安房直子らが設立した同人誌「海賊」の同人で、通信教育の「立原えりか童話塾」塾長をつとめられています。タイ料理の研究家として、本も出されています。
※「立原えりかファンタジーランド」全16巻(青土社)は入手が困難です。
by maaz 030130