【ミントの香り】
さっぱりすっきり清々しく。数ある中のおすすめミント
スペアミント:
お茶やお料理にぴったりの定番ミント。
アップルミント:
甘い香りと柔らかい可愛い葉っぱがデザートの材料と飾りにぴったり。
パイナップルミント:
黄色の斑が花のように綺麗で優しい香り。
オーデコロンミント:
料理には使いませんが、香り高いミント。
ペニーロイヤルミント:
やはり食べませんが、個性的な香り高いミント。つるのように伸びて、薄紫のふわふわした花を咲かせます。花穂を切ってリースや花束を作って乾かすと、綺麗で良い香りの防虫剤のできあがり。
キャットミント:
柔らかい可愛い葉っぱに甘い香り。花も綺麗。猫がじゃれつくキャットニップとは別の植物ですのでお間違え無きよう。
ヒソップ:
ミントではありませんが、清らかな香りの古典的ハーブ。外国文学でもよく登場しますし、花も美しいし、ゆかしい気分に浸れます。
【レモンの香り】
柑橘に含まれる精油成分と同じ物を持つハーブはたくさんあります。
いずれもハーブティーにぴったり。
もっともレモン系ハーブティーの王者、レモングラスは触っても
香りはしません。第一あのススキみたいな葉っぱ、
手を切りそうで触れませんよね。
ハサミで切るなどして細胞を壊して香りを出します。
レモンバービナ:
レモン系では一番強い香り?けっこう大きな木になります。
レモンバーム:
わさわさ茂るので、ばっさり刈って惜しげなく使えます。
伐っても、お風呂に入れても、ドライにしても、レモンの香り。
レモンタイム、オレンジタイム:
なにげない植え込みに触ったらレモンの香り。
なんだかとても嬉しくなります。斑入りの明るい葉もあります。
レモンバジル:
バジルなのにレモンの香り。
【香水の香り】
花が咲いていないのに花のような香り、とでも申しましょうか。
センテッドゼラニウム:
ローズゼラニウムやナツメグゼラニウム等、様々な種類があります。
虫除けになるので「蚊遣草」と呼んでいるお店もありますね。
切れ込みの多い葉は触るとびっくりする程強い芳香がします。
可愛い花が咲きますが、なぜかそっちは香り無し。
ラベンダー:
ラベンダーの香りはあの濃紫の花の香り、と思われるでしょうが、
葉も茎も全部ラベンダーの香りがするので、
花の時期でなくとも香りはいつも楽しめます。
もちろん花が最も香り高いのですが。
こんなふうに「葉も薔薇の香りの薔薇」などあれば楽しいのに。
スイートマージョラム:
肉やチーズと相性の良いおいしいお料理
ハーブですが、香水のような高い香りを持っています。
【果実の香り】
ローマンカモミール:
林檎の香りのハーブといえば、いわずとしれたカモミール。
しっとりした羽の形の葉に触れると、一面にりんごの香りが漂います。
地面を這うので、素敵な香りの芝生が作れます。
花は大きくて苦味が強いので、風邪薬に。
普通カモミールティーとして人気なのはジャーマンカモミールですが、
そちらは葉には香りがありません。
【パイナップルの香り】
パイナップルセージ:
ぐんぐん育って1メートル以上になる丈夫なハーブ。
大きめの三角の葉は甘い果実の香り。赤い花が穂に付きます。
【緑の香り】
森の香りといいますか。
ローズマリー:
すっきりシャープな針葉樹の香り。
「記憶のハーブ」ですから勉強しながらの気分転換に。
コモンタイム:
この凛々しい香りにお馴染みになると、手放せないハーブです。
フェンネル:
良い香りと感じるかどうかは人によりけりかもしれませんが、
私はなぜかこの香りで「夏休みの河原」を思い浮かべます。
どこかにウイキョウの群生でもあったのか、それとも日焼け止めの匂い?
果たして何の記憶につながっているのやら、自分でも判りません。
【要注意の香り】
「これはどんな香りかな?」とうっかり触って後悔するハーブもあります。
カレープラント:
名前のままのカレーの香り。
美味しそうな楽しい香りではありますが、なんといっても香りが強いので
他のハーブの香りが楽しめなくなるおそれあり。
お店の試し嗅ぎは最後に。姿は銀色で、花も黄色で可愛いので、花壇などに。
コリアンダー:
中華で香菜(シャンツァイ)、ベトナム料理、タイ料理、
メキシコ料理等スパイシーな料理では欠かせないハーブですが、
葉に触るとカメムシのような変な臭いがします。
ちょっと食べたいし、でも触ると嫌だし、
と可哀相にうちではいつも鉢はすみっこ。
種はとても良い香りで、カレー粉に大量に使います。