・土にそのまま挿す時は
直に地面に挿さずに、小さなポット等で根付かせてから植え替えましょう。
100%根付く訳ではないので、少し増やしたい数より多めに用意します。
若い枝先5〜10cmを切り取り、土に差込む部分の葉を取り除きます。
あまり上に大きい葉がたくさんあるときは、葉の生活にエネルギーを取られてしま
うので、余計な葉も除きます。枝がきれいに切り取れなかったら、お花を花瓶に挿
す時のように少し水切りしてやるとよいでしょう。
小粒の赤玉土や、清潔な土をポットにつめて、小枝をぐさぐささしてゆきます。
水をたっぷりあげて、おしまい。
「こんなので本当に育つの?」と心配になりますが、大丈夫、育ちます,
枯らしたり、根腐れさせたりしなければ。小さいので、忘れてカラカラにしない程
度に目に触れるところにおいてやってください。注意!しばらくは何の変化も見られないので、またまた心配になりますが、
引き抜いて調べたりしないように。
やっと生えて来た根をぷっつんと切っちゃったら悲しいです。
小枝が枯れなければ良しとして、我慢すること一ヶ月。
ぷちっと小さな新芽が出て来たら挿し木成功です。
根を切らないように土をほぐして、一本ずつ新しい鉢で若木に育て上げましょう。
・挿し木の時期
そのハーブの花の時期や休眠中の真夏・真冬以外はいつでもできますが、やっぱり
一番生育の良い春と秋が成功率が高いです。いますぐ、どうぞ。
*ラベンダーの枝先はこの次の花が咲く部分なので、切られた枝の花は一回休みに
なります。買って来たばかりのラベンダーデンタータの苗をちょんちょん切って、
12本の挿し木を作ったちょっと無体な友人(シイアルではない。)の所では、数
カ月後、高さ10cmのラベンダーの花が12本咲いていました。けなげ。*バジルを秋に挿し木して室内に置いておくと、冬場もほんのちょっぴり生バジル
が手にはいります。最盛期に冷凍しておいたペーストのほうがはるかに香りはいい
んですが、葉っぱがないと寂しいもんで。